Love Is a Many-Splendored Thing

映画「慕情」(Love Is a Many-Splendored Thing )の原作者のハン・スーインさんが亡くなられました。
　　　　　ハンスーイン(wiki)
　　　慕情
　　　Love Is a Many-Splendored Thing (film)　

ハン・スーインさんは医師の資格を持ち香港の病院に勤務していました。中国人の父とベルギー人の母との間に生まれ、母の故郷に留学し、のちに医師の資格を得ますが、夫を戦争で亡くすなど波乱万丈の生涯を送り、2世のゆえに味わったさまざまな経験を小説として執筆しました。数多くの東洋と西洋の軋轢をテーマとした小説を遺されています。その中の1952年に書かれた自伝的小説「A Many-Splendoured Thing 」が映画化され、主題曲はよく知られた名曲です。





上の2枚だけではなんのことかわかりにくいので下2枚を追加しました(2012/11/07)

MIB

このブログに「ホームと映画」のカテゴリーを設けて以来、初めて本格的な映画とのコラボレーションが始まりました。

もちろん、従来から、トロンやバットマン、トイストーリーなどとのコラボがあり、それぞれのパーソナルスペースも存在しますが、広大なラウンジとして設計され、ショップからシリーズ全作のDVDが買えるようにしてあるなど今までにない本格的なものです。

参考のためMIBへのリンクを掲載します。

1作目　　予告編
2作目　予告編
３作目　MIB3 OFFICIAL SITE


写真を撮ってフリッカーに掲載するコンテストをやっていました。フリッカーでの写真に所定のタグをつけて投稿するようになっています。

オーロラのめがねを付けたまま入場してクイズに答えたら服だけが黒いものにかわりました。











捜査センターの車庫です


このさきはエイリアンにしか入ることが許されていません。


歴代の捜査官の胸像がならんでいます。


「逃亡者」のリメイクではジェラード警部の固定観念をくつがえす斬新な演技で注目を集めたトミーリージョーンズは好きな俳優のひとりでした。日本のへんなCMに出るまでは。




一時的に着せてもらったこの衣装は退場するともとに戻ってなくなってしまいます。 もしやと思いましたが更衣室にも残っていませんでした。なかなかよい服なので欲しい のですが、ここEU-HOMでは無課金なのが残念です。 でも、まかり間違うと「ひろしです」　になるので要注意。

Le parole che non ti ho detto

これは映画とホームの記事です。

照英王国の桟橋のつきあたりの海面に一本の壜が流れ着いています。


ちょっと遠目ではわかりづらいので拡大してみました。


この壜を見たときに、真っ先に思い浮かんだのがこの記事のタイトルと同じタイトルの映画です。
Message in a bottle at movie database


先日亡くなったホイットニー・ヒューストンが映画に初出演したボディガードで相手役を務めたケビンコスナーが主演しており、彼がずっと望んでいたというポールニューマンとの共演を果たした映画でもあります。


この映画をご覧になったことがないかたのためにu-tubeから
Message in a Bottle (1999) Official Traile

映画ファンのために
Message in a Bottle

Atticus

この「映画とps-home」のカテゴリーにはしばらく書いておりませんでした．

ps-homeにnRAGEのラウンジがやってきて、Atticusの文字を見た途端、真っ先に思い出したのはグレゴリーペック主演の「アラバマ物語」でした．グレゴリーペック演じる弁護士の名前がAtticus Finchだったのです．
アラバマ物語->Wikipedia

アティカスの最終弁論　をご覧ください．
Atticus's Closing Statement - To Kill a Mockingbird


My favorite one Arianne
Movie Legends - Gregory Peck

dojo

映画とps-home第６弾

怪物ジャポン一本釣りでもらったリワードのパーソナルスペースの道場を見てマトリックスのネオとモーフィアスの闘いの場面を思い起こされたかたも多いと思います。
確かによく似てはいますが細部はかなり違っています。

道場


ネオとモーフィアスの闘い。


このマトリックスの道場は3Dモデリングの素材として提供されています。
Matrix Dojo - In The Works 1
Dojo by spybart
dojo_max.zip by Ninja3d

ところで、ps-homeの道場に掲げられた額に「きゅうり」と書いてあります。胡瓜ですから、この場合は右から左へ、「瓜胡」と書いてあるべきではないでしょうか。

Kick ass

日記のカテゴリーでご紹介したKick assについて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　->日記

映画Kick ass公式サイト
-> 日本語版
->英語版


この映画に登場するHit-girlが大人気なのです。
ちなみにgooglの画像検索でhit-girlと入力すると約 479,000 件 ヒットします。



すでにplaystation３用のゲームも存在します。

　->ゲームはこちら


映画の内容・解説は他のサイトをご覧ください。
ここではplaystation-home内でアバタを似せる件を書いておきます。

ただいまUS-homeで制作途中のもの


Jp-homeでも試してみました。




いずれも、まだ全然似ていませんが、手元の衣装やアイテムを利用して、できるだけ近づけてみるのもホームの楽しみの一つです。

第5惑星

先日、ホームスクェアで友人のログオンを待っている間に、数人のかたに話しかけられ、ゲームとか映画の話題になりました。　 好きな映画を紹介することになり、「第5惑星」のお話をしたところ、居合わせたどなたもご存じない、ということでした。 とても古い映画ですので、ご存じなくてもしかたのないことですが、私は不朽の名作と思っていますので、せっかくですからご紹介しておきます。



監督は「Uボート」「ネバーエンディング・ストーリー」のウォルフガング・ペーターゼン
映画の内容をご紹介するのが目的ではありませんので、詳細は以下のリンクを見ていただくことにします。
goo映画
私がもっとも共感する紹介・感想文です。

前置きが長くなってしまいました。ホームでは外国からきたかたと会うことがあります。この映画のように敵同士が不時着という過酷な状況でこそありませんが、言語も違えば文化も違う人たちと交流することができるのがホームの特徴の一つになっています。

PlayStation®Home ベータ版 利用規約から 本サービスでは、日本以外の地域のPSNユーザーとチャット等できる場合があります。

ただ、海外から来ているかたとお話しするときに気をつけねばならないことのひとつに、映画やアニメのタイトルが異なることです。　たとえば、「第5惑星」は邦題で、原題名は "Enemy Mine"　です。
{魔女の宅急便}の外国語表記　　英語の場合は "KIKI'S DELIVERY SERVICE"になります。
私自身は英会話はあまり得意なほうではありませんが、アニメやコミックなどの最近の日本文化の拡散にあちらでふれて、日本ホームに興味をもってやってきたごく普通の人々にはできる限りのお手伝いをしたいものと思っています。
そのかたたちのこどもを育てるというこの映画の主人公が達成したようなことまでは、できかねますが)^o^(


写真は海外からの来客が多いカフェ

Warhawk

パーソナルスペースのひとつウォーホークです。北米には昨年の２月、欧州には３月に導入されました。
ラウンジでのゲームが難しくてパーソナルスペースも敬遠していたのですが、ブログを書くようになってから、いちど見ておかねばということで、入手してみました。映画のことにもふれてみます。



これが入室したところ、大きな輸送機のボディの中にいるような構造になっています。



ドアを抜けて上の階へ行くと、そこには両舷に機銃が備えてあります。



銃座に座ったところです。



画面左上に見えている敵機を打ち落とすゲームです。
ところで、このゲームは映画のメンフィスベルを思い出させます。メンフィスベル。
B17からドイツ軍戦闘機を撃墜するシーンですね。この映画、単なる戦争ものでなく、いやおうなく戦争に駆り出された若者たちの姿を丁寧に描いた秀作です。



輸送機でありながら爆弾投下の扉をもっている航空機の設定で、足元の扉が開閉します。そのうえに立ってみました。開閉は、デフォールトでは開いていて近づくと自動的に閉じるようになっています。



これは船尾の大きな開口部の前から撮ったところです。
ここで思い出すのがAir Force Oneです。エアフォースワン
ハリソンフォードが、輸送機のテールゲートで格闘するシーンですね。この映画、よくできてはいますがあまり好きになれません。大統領のためなら死をいとわない人々がいる、という設定はまかりまちがえば独裁者にも通じる怖さをもっているからです。



これと同じような画面を思い出しませんか。そう、アバターです。爆弾投下のためのテールゲートのシーンと同じようにこの輸送機にも大きな四角い貨物が積載されています。

Tron

スターウォーズに続く映画とホーム・カテゴリの第２弾はトロンです。

バットマンのと似ていますが、トロンのパーソナルスペースの特徴は照明の色調を変えられるところです。
　ちなみに衣装はキルゾーン3用の衣装で、スラーピーで入手しました。


色を変えてみました。スカイブルーからライトグリーンに変わったのがご覧になれますでしょうか。


うしろに見える未来型バイクは残念なことにゲームディスクがないと起動しません。


２階からみおろしたところです。左手の床の上にラジコン・タンクが見えています。おもえばこれが、芸をする犬の前に出現した操作できる装置のさきがけだったのですね。


オフィシャルサイトはこちら

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2011-8-9追加
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Star wars

映画とホームのページをお気楽さんから引き継ぎます。
とても、あのような興味深い記事は書けませんが、ぼつぼつとやってまいりますのでどうかよろしく。
で、記念すべき第一回はスターウォーズです。専用のショップがセントラルプラザにあって多数のアイテムを販売しています。両手持ちのライトセーバーに人気があります。

写真はCantinaというラウンジです。残念なことにバーテンさんは固定でなにを話しかけても無駄です。


私のお気に入りは、窓から見えるタトゥイーンの風景です。


異星人による演奏もやっています。


May force be with you !