Warhawk

パーソナルスペースのひとつウォーホークです。北米には昨年の２月、欧州には３月に導入されました。
ラウンジでのゲームが難しくてパーソナルスペースも敬遠していたのですが、ブログを書くようになってから、いちど見ておかねばということで、入手してみました。映画のことにもふれてみます。



これが入室したところ、大きな輸送機のボディの中にいるような構造になっています。



ドアを抜けて上の階へ行くと、そこには両舷に機銃が備えてあります。



銃座に座ったところです。



画面左上に見えている敵機を打ち落とすゲームです。
ところで、このゲームは映画のメンフィスベルを思い出させます。メンフィスベル。
B17からドイツ軍戦闘機を撃墜するシーンですね。この映画、単なる戦争ものでなく、いやおうなく戦争に駆り出された若者たちの姿を丁寧に描いた秀作です。



輸送機でありながら爆弾投下の扉をもっている航空機の設定で、足元の扉が開閉します。そのうえに立ってみました。開閉は、デフォールトでは開いていて近づくと自動的に閉じるようになっています。



これは船尾の大きな開口部の前から撮ったところです。
ここで思い出すのがAir Force Oneです。エアフォースワン
ハリソンフォードが、輸送機のテールゲートで格闘するシーンですね。この映画、よくできてはいますがあまり好きになれません。大統領のためなら死をいとわない人々がいる、という設定はまかりまちがえば独裁者にも通じる怖さをもっているからです。



これと同じような画面を思い出しませんか。そう、アバターです。爆弾投下のためのテールゲートのシーンと同じようにこの輸送機にも大きな四角い貨物が積載されています。