The fog horn [PSHome Column]
SF作家レイブラドベリ{Ray Bradbury} 氏の逝去については8日の記事のトップでふれました。
短編集「太陽の金の林檎」(The Golden Apples of the Sun, 1953年)に収載されている「霧笛」(the fog horn)はとても好きな作品のひとつです。
南の島で撮影したこの一枚に写る怪獣は「霧笛」に登場する恐竜のように見えて幻想的な原作の雰囲気とよくマッチしています。
--->原作 短編集第1ページの写真
the fog horn Wiki
レイブラドベリシアターのオープニング
短編集「太陽の金の林檎」(The Golden Apples of the Sun, 1953年)に収載されている「霧笛」(the fog horn)はとても好きな作品のひとつです。
南の島で撮影したこの一枚に写る怪獣は「霧笛」に登場する恐竜のように見えて幻想的な原作の雰囲気とよくマッチしています。
--->原作 短編集第1ページの写真
the fog horn Wiki
レイブラドベリシアターのオープニング
2012-06-18 02:40
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コメント(5)
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恥を忍んで告白すると、ブラッドベリの小説、未体験です。あまりにも高名なため、逆にいつでも手に入ると油断してしまうのかも。
arianneさんの記事も、リンクしてくださったブログさんの記事も彼の作品への愛に満ちていますね。フォトもとても素敵です。
by グルフィ (2012-06-20 19:02)
ありがとうございます。
太陽の金の林檎は原書版と早川版とを持っています。
かぞえたらほかにも数冊もっていました。
googleがすべての本を電子化すると発表した時
書店が店頭に「華氏451」を並べて抗議したそうです。
451はトリフォーによる映画化も有名ですね。
by arianne (2012-06-21 09:09)
この写真は南の島でのものなんですね。
幻想的で良いものですね。
by シェス (2012-06-21 12:27)
シェスさん まったくの偶然です。
この明るさの時をねらってたわけではありませんが
結果的に霧笛にぴったりの写真が撮れてました。
by arianne (2012-06-21 14:48)
これは偶然でしたか。
by シェス (2012-06-22 10:24)