karakasa,umbrellas

手のカテゴリーに新しく唐傘が加わりました。予想以上に大きくて、迫力があるのはいいのですが、よほど工夫しないと撮影やおしゃべりの邪魔になってしまいます。
色と柄がちがう４種類の唐傘があって、それぞれ開いた状態と閉じた状態とがセットになっています。
　　--->Peakvoxからのお知らせ

赤いのを蛇の目と呼んでいます。蛇の目は本来は色とは関係なく上から見たときに竜の目のように見える輪が描いてあるものを言うようです。雨のように見える背景として選んでみましたが、これじゃまるで豪雨ですよね。


peakvox ninjaで武器としても使えるだけに頑丈そうです。)^o^(


これは桜花の唐傘、着物は干支柄。場所は武家屋敷


唐傘が一番きれいに写るにはどの姿勢がいいか、いろいろ試してみました。


OKの動作の途中です。


撮影している最中に、幸運にも、お友達のがもさんちに招待していただけました。まえにぜひ訪問したいとお伝えしていたのを覚えてくださっていたのです。ありがとうございます


この見事な和風の家具の配置はシンプルにして美しくとても素敵な空間になっています。持参した唐傘の種類は辻ケ花です。


海が眺められる和風の落ち着いたスペース、家具の選択と配置が絶妙で、こうした完成度の高さは、作る人の感性の豊かさによるものということを実感します。置けるだけ置いてしまう欲張りな私にはとても参考になります。


違い棚をとても上手に使っておられます。棚の中には物を載せられなかったり、他のものを置くと一斉にくずれたりするものがあり、地道に少しずつ載せるしかありません。簡単そうに見えて実は細かい作業なのです。ここまで美しく飾るにはかなりの手間をかけられたことと思います。


すぱらしいお部屋を見せていただいたあとでは、自分の所がみすぼらしく見えてしまいます。見習ってなんとかしないといけませんが、気を取り直して、とりあえず市松模様の唐傘の紹介です。


和風といえばこの部屋です。見上げた時の欄間の扇子が自慢でしたが・・。


銀河を望む夜空をバックに


季節がまったく違いますが、夜桜の雰囲気がでていますでしょうか。


最後はたたんだ傘を手持ちのしたときの姿と、動作中のシルエットです。